山口の原発計画を停止の願い


瀬戸内海の小さな「祝島」になぜ原発が必要なのか?

30年近く住民の反対運動で建設を阻止してきた、山口県上関原発の建設反対署名に日本中の1人1人のみんなの力が今は必要です。

http://www.antinuke.net/kaminoseki/

30年もの間、一生懸命守ってくれた皆さんに感謝します。
私たちの1票が、今なら建設をやめさせられます。

国は、土地の買収も済んでいないのに、建設を初めているなんて!!!

だって、30年もの間反対してきたということは、だれも電気で困ってないことが真実ですよ!

ここに、原発を建設する必要がないということです。
真実を知りましょう!

原発は建設できても、人間は、美しい自然や生息する動物達を作り出すことができないのですから。。。

もう、そろそろ、指示を出している人も、建設に関わっている人も、目を覚ましましょう。
今なら遅くないです。

福島原発がどうにもならない状況下で、祝島の美しい場所を守ることができなかったら、日本人の無知や、心を問われ、力の無さの現れだと思います。

感情的ではありません。普通に、とても冷静に日本中の原発が全て止って、子ども達が安心して成長できるなら、命をかけても悔いは無いぐらいな気持ちです。

もう、今みたいな、息も安心して吸えないような思いはしたくないですよね。
(大げさだと思う方は、スルーしてくださいね。)


朗報!本日、佐賀は、83市民団体の提示により、2.3号機だけだけど停止を発表したよ。

あきれる話ですが、今日、浜岡原発3号機を起動すると、中電と川勝県知事で決めたらしい。
この国は、そこに生きる人たちの多くが反対していても、平然と先週停止と言って、もう起動できる気が知れない。。。

なぜ、止めようと思わないのか?なにが大事なのかな?

一進一退にも感じるが、小さなことの積み重ねが、本質へとつないでくれていると信じています。