仮設住宅をドームハウスなら7日でできる?





ドームハウスの施工はピース組み立てで、ピース1枚の重量はわずか80kg、作業も簡単で3~4人で約7日間でクレーン無しでも施工可能です。(場所・天候によって異なる)

だそうです。

仮説住宅が無理でも、ひとつでも、ふたつでも、お風呂やトイレとして作って頂けたらと思います。

なんだか、世界一らしい!!!東北地方にぴったり!
世界一の、断熱、省エネ、耐久性、積雪、強風、耐震強度!

作業が簡単、超短期施行!驚異的な低価格、地球環境にやさしい、柱が無いそうです。

希望だけドームハウスさんにメールしてみました。

首相官邸にも意見・要望メールをしました。
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

簡単ではないかもしれないけど、国でも赤十字から、でもいいけど、仮説住宅として早さと長期的なことを考えて、ドームハウスを検討頂けたらと思います。はあ〜場所がないみたいだけど。。。

避難という状況が長期化してきていて、疲れと不安でいっぱいだと思います。
自分だけじゃないのだからという思いで、皆さんが気持ちを強く支えているからこそ、基本的なライフラインの復旧や住居が必要ですね。
危機状態がなるべく長期間にならないようにするにはどうしたらいいのか。。。疲れも、不安、ストレスが日に日に溜まってきていると思います。

微力ながら、4/3の新月のソウルヒーリングを被災地の全ての必要な人に遠隔させて頂きます。

多くの寄付が一カ所に集まっているので、その使い道が避難所を点々としている人達や、行き場のない方たちにいかされますように。

今朝、空きホテルは?と思ったら、赤坂プリンスが3ヶ月間、福島原発事故の避難者優先で1600名ほど受け入れられるそうです。
本当は家にいたいのが本音だと思いますが、ホテルに避難できる方が少しでも安心できますように。



山口の原発計画を停止の願い


瀬戸内海の小さな「祝島」になぜ原発が必要なのか?

30年近く住民の反対運動で建設を阻止してきた、山口県上関原発の建設反対署名に日本中の1人1人のみんなの力が今は必要です。

http://www.antinuke.net/kaminoseki/

30年もの間、一生懸命守ってくれた皆さんに感謝します。
私たちの1票が、今なら建設をやめさせられます。

国は、土地の買収も済んでいないのに、建設を初めているなんて!!!

だって、30年もの間反対してきたということは、だれも電気で困ってないことが真実ですよ!

ここに、原発を建設する必要がないということです。
真実を知りましょう!

原発は建設できても、人間は、美しい自然や生息する動物達を作り出すことができないのですから。。。

もう、そろそろ、指示を出している人も、建設に関わっている人も、目を覚ましましょう。
今なら遅くないです。

福島原発がどうにもならない状況下で、祝島の美しい場所を守ることができなかったら、日本人の無知や、心を問われ、力の無さの現れだと思います。

感情的ではありません。普通に、とても冷静に日本中の原発が全て止って、子ども達が安心して成長できるなら、命をかけても悔いは無いぐらいな気持ちです。

もう、今みたいな、息も安心して吸えないような思いはしたくないですよね。
(大げさだと思う方は、スルーしてくださいね。)


朗報!本日、佐賀は、83市民団体の提示により、2.3号機だけだけど停止を発表したよ。

あきれる話ですが、今日、浜岡原発3号機を起動すると、中電と川勝県知事で決めたらしい。
この国は、そこに生きる人たちの多くが反対していても、平然と先週停止と言って、もう起動できる気が知れない。。。

なぜ、止めようと思わないのか?なにが大事なのかな?

一進一退にも感じるが、小さなことの積み重ねが、本質へとつないでくれていると信じています。




原子力保安院の大ウソ暴露!(関東エリア未放送)

ブログを読んで下さって、コメントやメールありがとうございます。
中には、どん引きしている方もいるのかもしれませんね(苦笑)

私にとっては、大げさでも何でもなく、日本の魂がかかっていることだと思っています。

20年前から、こうなることが簡単に想像できていながら止められなかったことが、今、最悪な事故としておきていることを受け止めるしかありません。
地震や津波にあって被災している人たちが、放射能漏れで、取り残され、身動きもとれず、水も食料もないのに家から出なければ安全ですなんて言われているのが人達がたくさんいるのが現実です。

風向きとしては、首都圏は酷いと思います。

下記を見て頂けると、連日のマスコミやTV放送に違和感をお持ちの方は、腑に落ちることがあると思います。

2011.4.6下記は、武田先生の関東では放送されていなかった、興味深い内容でしたが、
あははは(笑)本当のことを言っていると消されるんですね!
わかりやすい。みなさん、真実は表には出てこないようになってるということかもしれません。ご自身の真実をしっかり見極める時ですね。



残念です。

イタリアが原発についての国民投票を行うそうです。
日本でも、国民投票が必要だと思います。
どうやって、国の操作が入らない形で投票ができるか?
これは、個人的な思いつきでしかないので、バカにされても構いませんが、
mixiやツイッターでなら、安心して、本当の国民の声が投票でわかりそうな気がしますが、どうなんでしょう?

署名とは別の動きも必要な気がしてなりません。みんなで良いアイディアを!







静岡県庁が、今、みなさんの意見を求めています!

静岡県庁が、今、
東北地方太平洋沖地震に関する意見等>を求めています。

アドレスは、 https://www2.pref.shizuoka.jp/all/ikenteigen.nsf/tourokuです。

静岡県庁HPトップページ右下からも入れます。

静岡県民だけではなく、多くの人が「東海地震と浜岡原発」に関して、意見を送っていただけるよう、お願いします。

県政も、国政も主権者は私たち1人、1人です。
今、私たちの願いを明確に届けるチャンスです。



例えば、災害対策として、各避難所に指定されている所は、太陽光パネルの設置を義務づけたら、震災しても、避難所は電気がありますよね。
役所、学校、病院は必須です。

原発停止には、この意味があります。
普段は、そこから、一般家庭にも繋いでいけば、原子力は必要ないという意味です。太陽光エネルギーの蓄電技術に頑張ってもらうこと。風力の進歩もろもろ。
みんなのアイディアを提案しましょう。

聞いてくれる場をつくって、みんなの意見に耳を傾ける行動はスゴいと思う。

東京電力の問合せ的なところを探してメールしたが、国民の意見を聞くような
そういう場はない。国にもない?つくりますか?
ネットがあるから、日本の原発に対するアンケートをとるには、どうやったらできるのかな?今みんながどう思っているかがでれば、それを政府に伝えられたらいいな。署名はやってるけど、現状別の動きでやりたいですよね。と、思いだけですが(苦笑)

日本中の一人一人の、みんなの思いや声で、原発はあるだけで危険なんだと、知って、自分の力を信じて、一人の力が、声が、行動で、日本は変わっていけると思います。

とても小さなことでも、その中に本質はあると思います。

福島原発を冷却剤で廃炉に!



福島原発の「廃炉」を求める有志の会
メール署名
送り先: fukushima.hairo [at-mark] gmail.com ([at-mark] の部分を @ に置き換えてください)
署名方法:上記アドレスに氏名(ハンドルネームは不可)、住所を書いて送信して下さい。識別のためメールのタイトルを「署名賛同」として下さい



こちらも、メール処理が追いついていないようです。
ITシステムに強い方、お力を貸してあげてください。廃炉申し立ては即刻、いち早く願っています。政府に一番早く、日本の声が届く方法はなんだろう?署名しかないのか?
歯がゆい。
TV局も力なさそう、一般で、廃炉へのネット投票でもやってみせるしかないのかな?
どなたか、とにかくこれ以上の犠牲を出さない為に、福島原発を廃炉にする決断をしてもらう、いいアイディアはないのかな。。。

本当に、今の現状で、放水で水で本当に収まると思いますか?
政府と東電は、廃炉を迷っている?何の為に?コスト?

「東電は安全確保のために福島第1原発1─3号機に海水を注水しており、アナリストの多くはこれらの原子炉が廃炉となる可能性が高いとみている。中部電力<9502.t>が浜岡原発1、2号機の廃炉で09年3月期に約1550億円の特別損失を計上した例もあり、廃炉コストの負担も重い。」朝日新聞より転記


報道されませんが、たぶん想像ですが福島原発の現場では、被爆された方たちがすでに60名近くの方が亡くなっていると思われます。心が痛みます。

東電や政府は、一刻も早く、冷却剤をまいて永久廃炉にすることを選択してください!
決断してください!

浜岡の1.3号機を停止させた中部電力は、そのことはスゴいと思います。
他号機も、福島原発のようになる前に、勇気を出して止められると思っています。

浜岡原発が止まっても大丈夫です!


福島原発のそばにいる方、被災している方たちが、そして、日本中のみんなが不安や恐れの中から、本当に安心して暮らせるように、前に進むためのほんの第一歩だと思います。
詳しくは、「大丈夫」はもう聞き飽きた!今止めないでいつ止める?
英語でも見れます。

http://www.momodelic.sakura.ne.jp/hamaoka_genpatsu/japanese.html
http://www.momodelic.sakura.ne.jp/hamaoka_genpatsu/english.html

「原発止めたら、反対しても、電気はどうなるのか?」という、問合せが殺到している。
これが、本当のことを知ろうとする人達の第一歩だと思います。
25年前、私も考えさせられたことです。
ネットはなかったけど、本で調べて、いらないんだな〜止めても大丈夫なんだと知り安心しました。
まあ原発止めましょう〜と言えば必ず「電気使ってるくせに!反対してんじゃねー」とか
罵声を浴びたりしてました(苦笑)そんなことは、遠い昔話になってうれしいです。

例えば、原子力か、太陽光&風力のどちらか電気を選択できたら、あなたはどちらを選択しますか?
値段が違うかもしれませんね。でも、太陽や風は、もとはお金がかからないから、安くなっていい気がするな〜。

それは、この計画停電の影響も感じる。なぜ、23区は停電しないのか?
政府官僚がいるからでしょうか?まあまあ。
浜岡原発、中部電力の話でありますが、下記は上記HPからの転記です。
みなさんの心配が、本当の安心を自分たち一人一人の気づきによって、変化を受け入れられる時へのパワーにしていければと思います。



浜岡原発は止められる
 静岡市で脱原発の活動を続けるグループが、今回の東北関東大震災で危機的な状況に陥っている福島第一原発以上に、危険な場所に立地している浜岡原発の運転停止を求めてネット署名を集めたところ、3日間で2万7000もの賛同があった。そのことをツイッターで紹介したら「浜岡の代替案はあるのか」というリプライが来た。

 代替案というのは、短〜長期的にいくつかの段階に分けて考えなくてはならないが、短期的に見ても、浜岡原発を今すぐ止めてもなんら問題はないとブログ氏は考える。中部電力の資料によれば、電力量構成比に占める原子力の割合は14%程度(09年度)で、もともと東京電力(28%)や関西電力(45%)に比べ小さい。設備容量でいえば、全体の11%である。

 中部電力管内のピーク電力は近年最も大きいのは08年の2821万kWだが、2009年は冷夏と不況の影響で2433万kWである。中部電力は火力発電だけで2400万kWの設備容量を持ち、水力発電と合わせると2500万kWあるので、2009年ピークであれば原発なしでもぎりぎり何とか乗り切れることになる。08年のピークであっても、夏期に一時的に供給不足が生じるおそれがあるということで、この時期の徹底的な省エネと、工場の輪番操業停止(休業)などで当面はしのげるはずだ。

 数年単位では、天然ガス焚き発電設備を導入するのがいいだろう。既存火力発電所内か新設で300~400万kW分を増設、並行して事業所単位で、数十~数百kWのガスエンジン・ガスタービン発電を、できればコージェネレーションシステムとして導入する。100kWの設備を1万基導入すれば100万kW。もちろん、これではCO2排出が増えてしまう可能性がある。本質的には、エネルギーシステムのシフトを考える必要があるのだが、そのことについてはまたこのあと書く。

 それでも1〜2年間は夏場に地域的な停電が起こることはありうると思う。暑い夏にエアコンを使えないのはつらいかもしれない。しかし浜岡原発は、近い将来間違いなく発生する東海地震の想定震源域の中心に立地する。東海地震では大規模な津波発生も予想されており、遠浅の遠州灘の海岸に立地する同原発への被害は福島第一以上と考えられる。破滅的な原発災害を受けるよりは、多少不自由でもそれを耐え、原発に頼らない安心できる社会を築き直した方がずっといいと思うのだが。

 まず止めよう。それから議論しよう。今中部電力管内の人たちはその準備ができていると思う。


転記させて頂きました。ありがとうございました。
中部電力さんは、準備がでいていると私も思っています。
みんなで電力会社の株主になったり、1社独占ではなく、国民の選択で、北海道のグリーンエネルギーの電気安いから買おう!
そういう、自由化環境つくりが必要ですね。

ケム・トレイル?



















から、浜岡原発の停止へ賛同した署名を、県知事と中部電力へ届ける活動に参加しにいきます。

なぜか、さっきまで、真っ青な空が広がっていたのに、ケムトレイルが、静岡上空を飛び回っていて、曇り空になってきました。

何処の誰が、何の為に?この飛行機、真っ白で何も書いてない。

空を曇らせている。何を蒔いている?

















飛行機から出た白い雲のような線は、消えること無く、だんだん広がり、空を曇らせていきました。

ただただ、疑問で、目の前で起きていることを写真に撮りました。2011.3.18
















エイミー・ワージントンは、ケムトレイル=核戦争時代のエアロゾルと電磁兵と言っている。

この翌日から、雨が降った。やはり。。。
そして、関東各地で3月24日、「屋根や車に黄色い粉が付着している」という問い合わせ殺到。
福島原発からの放射能ではないか?と、みんなは問い合わせたのだ。
でも、政府や専門機関は、「花粉だ」と発表。
普通に、花粉ならだれも驚かないからな〜どう見ても、こんな不自然なもの。


実は、チェルノブイリの惨事の後にも、黄色い雨が降ったのだ。

日本でも同様の説明がされており、ゴーメリ(Gomel)、ベラルーシ(Belarus)で降った黄色い放射性の雨は、単なる花粉であり心配する必要はないと政府当局者は主張している。今の私たちがそれは厚かましい嘘だと知っているにもかかわらず。(転記)

この写真が、花粉と言うことになっているが(苦笑)
本当だろうか?だまされたく無いよね。


放射能対策まとめ

友達のNちゃんからの転記です。
前回内容より詳しいので、よろしければお役立てください。
★ 放射能の被爆から、体質的に体を防御する食べ物のまとめのキーワード:

自然醸造味噌、自然塩、ごま塩、玄米、玄米おむすび、味噌汁(具は、わかめ、かぼちゃなど)、わかめ、昆布、塩昆布をメインにした食事。血液を守るために「白砂糖・甘いもの」は摂らない。アルコールも摂らないこと。これを徹底して実行すること。

http://otsukako.livedoor.biz/archives/51760768.htmlより引用

 福島の原子力発電所での爆発事故などで、放射能汚染が広がることによる被爆が非常に気がかりな現実の心配と不安になりつつあるここ数日、もちろんそういう場所から、できたらすぐに離れることがベストという大前提をもとにして、以前、私のブログに書いた記事を少々リライトして、こういう大きなリスクのあるときに、すぐに皆さん自身とご家族の身を守れるよう、こういう危機的状況の中でこそ、非常に役に立つ、体質面から命をガードする、目からウロコの知恵を、以下の私の記事で紹介しておきます。

 実は、長崎に原爆が投下されたとき、爆心地から、ほんの1.8kmの場所で、その建物の中にいた全員がひどく被爆したのにも関わらず、彼らに、その後、その被爆による原爆症が出ず、命が奇跡的に助かったという本当の事実があります。 

 彼らは、原爆が落ちたときに、ある医師の指示で、とっさに、体に対して、あるガードをしたのですが、いったい、どういうことをしたと思いますか?

 とっさの機転で体のガードをした彼ら以外、同じ距離で被爆した人は、皆、原爆症のため、苦しみながら、早くに亡くなっています。

 彼らは、皆、原爆症にもかからず、長生きし、そのとっさの指示を皆に与えた医師は、たしか90歳近くまで長生きされたようです。

 原爆を落とされたとき、何が、生と死の明暗を分けたのでしょう?


 この長崎に原爆が投下され、その爆心地から1.8kmしか離れていない場所で被爆したにも関わらず、原爆症が出なかった人たちがいる事実について、私は、すでに私の著書「治る力の再発見」(日本教文社)のなかで、はっきり書いています。その内容こそが、何が被爆した彼らを原爆症から守り、命を救ったのか、ということについての説明になると思いますので、以下、引用いたします。

 1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。

 博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)

 さらに博士は、次のように職員に命令したという。

「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円−長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版) 

「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原 爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。砂糖 を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
 

 すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
 
 このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。

 博士は人間の体質にとって、みそが実に大切であることを説き、のちにこう語っている。

 「この一部の防禦が人間の生死の境において極めて重要なのである」(秋月辰一郎著「体質と食物」クリエー出版部刊)

 博士の書いた「長崎原爆体験記」(日本図書刊行センター刊「日本の原爆記録」第9巻に所収)という本の英訳版が欧米で出まわり、チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「みそ」がとぶように売れたということはあまり知られていない。

 (中略)

 秋月博士は、「体質医学」の大切さを主張し、次のようにいっている。
 
 「そ れは、人間の体質を作り変えることが医学の本然の姿であるという信念による。人間の体質を作り変えて、病気にかからなくてすむ身体、また病気にかかっても 軽くて治る身体になることである。また、慢性疾患に罹患していても、体質を変えていつの間にか病気が離れる身体になる、この医学である。」(「体質と食 物」)

 「塩と玄米とみそ汁が、放射能の害から命を守っただって?まさか、そんなバカなことが!そんな簡単なことで原爆症を免れたなら、医者なんていらねえよ!」と、きっと皆さん、思われたに違いない。

 私も、最初、同じように思いました。しかし、実は、一見、簡単そうに思えることの中に、実は深い意味が隠されているものなのです。とくに生命に関しては。

 今では、私には、秋月博士が行なったこと、言ったことの、重大な意味がよくわかります。

 また、現代西洋医学は、すべて人を平均化して対症療法で処方する方法ばかりにとらわれているので、個人の「体質」の違い、「体質」の強さに対しては、まったく盲目に近いといえます。 

 口から入るもの(飲食)が、一番身体内部に直接影響を与える外部からの環境因子になりますから、たしかに、身体の体液環境を守りうる要因にはなりうるのです。

  ちょっと、そこのあなた、毎日、ハンバーガーなどのジャンクフードや、牛丼、コンビニで買った食品添加物山盛りのレトルト食品ばかりで食事をすませていた り、毎日外食で、焼肉やおいしいグルメの食べ歩きばかりしていて、さらには、とくに甘いものには目がないときたら、そういう人たちは、放射能汚染がおこ り、被爆でもしたら、あっというまに原爆症になりますよ。

 ただし、インスタントのみそ汁を摂ったとしても効果はありませんよ。ケミカルな添加物が加えられていない無添加の本物の自然醸造の味噌で ないと薬効はありません。その代わり、そういう本物の良質の味噌を使ったみそ汁を毎日1回は摂るよう心がけると、「みそ汁好きには胃がんが少ない」といわ れるように、非常にいい予防になるかもしれない。 

 世界保健機関WHOでも高く評価された、日本の伝統食や伝統的発酵食 品の知られざる底力を見直して、毎日の食事の基本に取り入れた方が、結局、体質的な力を強めて、免疫力もアップすることになり、わけのわからないウイルス 性の病気やインフルエンザなどにもかかりにくくなって、いざというときは、放射能の害からも運良く命を守れるかもしれないし、はるかにお得だと思います。 

 なお、講談社をはじめとして、秋月辰一郎博士の原爆体験記録の本は、非常に貴重なので、原爆投下から60年以上もたった今、あらためて是非、復刊してもらいたいものと心から願っています。

 この記事からヒントを得て、原発事故による放射能汚染から、大切な自分と家族の命を守る知恵として、どうぞ上手に活用して、すぐにお役立てください!

看護士の友人からからまわってきました。よろしければお役立てください。
★ 放射能の被爆から、体質的に体を防御する食べ物のまとめのキーワード:

自然醸造味噌、自然塩、ごま塩、玄米、玄米おむすび、味噌汁(具は、わかめ、かぼちゃなど)、わかめ、昆布、塩昆布をメインにした食事。血液を守るために「白砂糖・甘いもの」は摂らない。アルコールも摂らないこと。これを徹底して実行すること。

http://otsukako.livedoor.biz/archives/51760768.htmlより引用

 福島の原子力発電所での爆発事故などで、放射能汚染が広がることによる被爆が非常に気がかりな現実の心配と不安になりつつあるここ数日、もちろんそういう場所から、できたらすぐに離れることがベストという大前提をもとにして、以前、私のブログに書いた記事を少々リライトして、こういう大きなリスクのあるときに、すぐに皆さん自身とご家族の身を守れるよう、こういう危機的状況の中でこそ、非常に役に立つ、体質面から命をガードする、目からウロコの知恵を、以下の私の記事で紹介しておきます。

 実は、長崎に原爆が投下されたとき、爆心地から、ほんの1.8kmの場所で、その建物の中にいた全員がひどく被爆したのにも関わらず、彼らに、その後、その被爆による原爆症が出ず、命が奇跡的に助かったという本当の事実があります。 

 彼らは、原爆が落ちたときに、ある医師の指示で、とっさに、体に対して、あるガードをしたのですが、いったい、どういうことをしたと思いますか?

 とっさの機転で体のガードをした彼ら以外、同じ距離で被爆した人は、皆、原爆症のため、苦しみながら、早くに亡くなっています。

 彼らは、皆、原爆症にもかからず、長生きし、そのとっさの指示を皆に与えた医師は、たしか90歳近くまで長生きされたようです。

 原爆を落とされたとき、何が、生と死の明暗を分けたのでしょう?


 この長崎に原爆が投下され、その爆心地から1.8kmしか離れていない場所で被爆したにも関わらず、原爆症が出なかった人たちがいる事実について、私は、すでに私の著書「治る力の再発見」(日本教文社)のなかで、はっきり書いています。その内容こそが、何が被爆した彼らを原爆症から守り、命を救ったのか、ということについての説明になると思いますので、以下、引用いたします。

 1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。

 博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)

 さらに博士は、次のように職員に命令したという。

「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円−長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版) 

「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原 爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。砂糖 を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
 

 すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
 
 このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。

 博士は人間の体質にとって、みそが実に大切であることを説き、のちにこう語っている。

 「この一部の防禦が人間の生死の境において極めて重要なのである」(秋月辰一郎著「体質と食物」クリエー出版部刊)

 博士の書いた「長崎原爆体験記」(日本図書刊行センター刊「日本の原爆記録」第9巻に所収)という本の英訳版が欧米で出まわり、チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「みそ」がとぶように売れたということはあまり知られていない。

 (中略)

 秋月博士は、「体質医学」の大切さを主張し、次のようにいっている。
 
 「そ れは、人間の体質を作り変えることが医学の本然の姿であるという信念による。人間の体質を作り変えて、病気にかからなくてすむ身体、また病気にかかっても 軽くて治る身体になることである。また、慢性疾患に罹患していても、体質を変えていつの間にか病気が離れる身体になる、この医学である。」(「体質と食 物」)

 「塩と玄米とみそ汁が、放射能の害から命を守っただって?まさか、そんなバカなことが!そんな簡単なことで原爆症を免れたなら、医者なんていらねえよ!」と、きっと皆さん、思われたに違いない。

 私も、最初、同じように思いました。しかし、実は、一見、簡単そうに思えることの中に、実は深い意味が隠されているものなのです。とくに生命に関しては。

 今では、私には、秋月博士が行なったこと、言ったことの、重大な意味がよくわかります。

 また、現代西洋医学は、すべて人を平均化して対症療法で処方する方法ばかりにとらわれているので、個人の「体質」の違い、「体質」の強さに対しては、まったく盲目に近いといえます。 

 口から入るもの(飲食)が、一番身体内部に直接影響を与える外部からの環境因子になりますから、たしかに、身体の体液環境を守りうる要因にはなりうるのです。

  ちょっと、そこのあなた、毎日、ハンバーガーなどのジャンクフードや、牛丼、コンビニで買った食品添加物山盛りのレトルト食品ばかりで食事をすませていた り、毎日外食で、焼肉やおいしいグルメの食べ歩きばかりしていて、さらには、とくに甘いものには目がないときたら、そういう人たちは、放射能汚染がおこ り、被爆でもしたら、あっというまに原爆症になりますよ。

 ただし、インスタントのみそ汁を摂ったとしても効果はありませんよ。ケミカルな添加物が加えられていない無添加の本物の自然醸造の味噌で ないと薬効はありません。その代わり、そういう本物の良質の味噌を使ったみそ汁を毎日1回は摂るよう心がけると、「みそ汁好きには胃がんが少ない」といわ れるように、非常にいい予防になるかもしれない。 

 世界保健機関WHOでも高く評価された、日本の伝統食や伝統的発酵食 品の知られざる底力を見直して、毎日の食事の基本に取り入れた方が、結局、体質的な力を強めて、免疫力もアップすることになり、わけのわからないウイルス 性の病気やインフルエンザなどにもかかりにくくなって、いざというときは、放射能の害からも運良く命を守れるかもしれないし、はるかにお得だと思います。 

 なお、講談社をはじめとして、秋月辰一郎博士の原爆体験記録の本は、非常に貴重なので、原爆投下から60年以上もたった今、あらためて是非、復刊してもらいたいものと心から願っています。

 この記事からヒントを得て、原発事故による放射能汚染から、大切な自分と家族の命を守る知恵として、どうぞ上手に活用して、すぐにお役立てください!

世田谷区でも検出のニュース

人災です。
原発だらけ、事故だらけで隠してきた日本の「大丈夫」が 起こしたことです。
  恐れてもしかたないのですが、自身の安全に注意してください。
  先入観などなく、今、外の空気を一息吸ったら、 思い切り咳き込んで吐きました。
驚きました。 玄米に塩多め、味噌、わかめ~と取り少し落ち着きました。  
と、今ニュースで、世田谷区でヨウ素、セシウムが検出されたと言っています。
吐く訳です。(そんなにやわじゃないのに) 
 下記で日野の放射能カウンターも上がってきて少し下がって、 これは、風向きで
変わるんだと思います。  http://park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.html  
被災していて、原発の情報も知らされていない方も多いと思います。 福島近辺の方は、
出来るだけ離れられることを祈ります。  
「大丈夫」とみんな言いますが、私も、大丈夫と思いたいですが、 これに関しては、
言いきれないのが正直な所です。 もちろん、食で対応できる身体つくりをしながら、
子どもたちを守って ほしいです。なるべく離れらるようにと思います。 
 健康を害しませんから、大丈夫と言っていますが、それは、今すぐでは ないから、
十年後に出るから言えるんです。 安心して欲しいと言っていますが。。。
それは、安心なんでしょうか?  みんな気をつけてください。
http://www.ustream.tv/channel/cnic-news


放射能が流出、計測不能!

知らない方なんですが、ある方のブログから転記させて頂きました。
この事実は、知りたい人が多いと思います。

映像があります。
5:30ぐらいの映像で計測機が振り切れています。
チェルノブイリどころではない?

『13日、フリーのフォトジャーナリストなどでつくる「日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)」のメンバー5人と雑誌「DAYS JAPAN」編集長の広河隆一さんは、福島第一原発付近の放射線量を計測したところ、携帯していた計器のメーターが振り切れ、計測不能だったことが明らかとなったそうです。』

行政は、数値を出さない。
福島の人は、何も知らされない。
大勢の人が被爆をしているのでは?
ここまで行って、計ってきてくれた勇気に感謝します。

2010年12月ごろ?佐賀プルサーマル原発でも事故は起きている。
4倍と発表したが、本当の数値は、600倍だったそうです。
この事実もうやむやに隠されているのでしょう。


福島原発もプルサーマルなのでは?
リアルタイムデータは数値がでませんよ!

色も匂いもないから、わからないんです。
ガンや白血病などで亡くなる人が10年後にはとても増えます。
と、今も多いですよね。いつかの何かでは?
国や電力会社は何ともないんです。
日本中に原発をつくり続けて、事故もいっぱい起こしてます。
知らないだけなんです。

逃げ場はないんでしょうか。。。


放射能対策


原発情報は本当に真実を伝えているのか?大丈夫なのか?
「人体には問題ない」としか言わないが?
数値も本当なのか?10km.20kmで安心できる訳が無い。

真実はわかりませんので、放射能が漏れているとしたら、恐れるよりも、
放射能に対応できる、被爆しない身体づくりをしておきましょう。
備えましょう。

転記より、わかりやすくまとめてみました。

*砂糖を取るのをひかえましょう。

被爆したら(自分で認識できません)大人よりも、子どもたちが先に犠牲になってしまいます。お子さんがいる方は、砂糖をひかえるように気をつけてあげて下さい。
こどもたちを守りましょう!

日本の智恵を今こそ思い出して取り戻していく時です。
今で言う、マクロビですね。
ヨウ素(昆布ほか)も重要でご存知の方は多いと思いますが、下記を読まれて、「塩」の重要さもわかりますので、取り入れてみてください。

玄米、塩、味噌、梅干し、海藻、糠漬けなどの漬け物、
などの日本の伝統食が、放射能から自分の身を守ることになります。
(世界保健機関WHOでも、日本の伝統食や伝統的発酵食品は高く評価されています。)

kan.さんおすすめは、玄米を塩辛いほどにして、お味噌汁にわかめたっぷり。

転記させていただきました。ありがとうございます!


〜被爆しなかった人たち〜

原爆で被爆しても原爆症の出なかった人たち

*****
8月9日に長崎に原爆が投下され、その爆心地から1.8kmしか離れていない場所で被爆したにも関わらず、原爆症が出なかった人たちがいる事実について、何が被爆した彼らを原爆症からったのか、ということについての説明になると思いますので、以下、引用いたします。

 1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。

 博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)

 さらに博士は、次のように職員に命令したという。

「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。
塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。
砂糖は絶対にいかんぞ」
(秋月辰一郎著「死の同心円−長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)

 「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。
砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。

 すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。

 このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。
ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。

 博士は人間の体質にとって、みそが実に大切であることを説き、のちにこう語っている。

 「この一部の防禦が人間の生死の境において極めて重要なのである」
(秋月辰一郎著「体質と食物」クリエー出版部刊)

 博士の書いた「長崎原爆体験記」(日本図書刊行センター刊「日本の原爆記録」第9巻に所収)という本の英訳版が欧米で出まわり、チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「みそ」がとぶように売れたということはあまり知られていない。

 (中略)

 秋月博士は、「体質医学」の大切さを主張し、次のようにいっている。
 
 「それは、人間の体質を作り変えることが医学の本然の姿であるという信念による。
人間の体質を作り変えて、病気にかからなくてすむ身体、また病気にかかっても軽くて治る身体になることである。
また、慢性疾患に罹患していても、体質を変えていつの間にか病気が離れる身体になる、この医学である。」(「体質と食物」)


ご存知ない方にぜひ転送下さい。

【追加】

リアルタイムで原子炉の圧力・水温・水位のデータを10分ごとに更新して表示してます。
2号機は水がない、3号機は原子炉の圧力表示されてない。
ま、これも本当かは疑わしいが恐ろしい。
プレスリリースもあるけど、あまり役に立たない。




こんな時。。。

みなさん、北海道、秋田、山形の友人からも、連絡があり無事を確認できました。
とにかく無事でよかったです。

Kan.さんは、今、岩手にいるそうです。
氷点下の到来に怯える人たちといろんな話をして過ごしているそうです。
故郷は、海と土に還りました...

「それでも私たちは、ここから何かを産み出すでしょう。」と...

父の故郷は気仙沼の港のそばです。
TVで見る限り、全ては海と火でガレキと化してしまっています。
父の姉兄、親族、いとこの安否は未だにわかりません。
ただただ、無事を祈るばかりです。

さっき教えてもらった、安否確認の検索や、各県災害救援情報http://savejapan.simone-inc.com/
で、父のお兄さんの名前だけ検索で見つかり、登録していた従姉と30年ぶりに話しました。
年月なんて一瞬で関係ないものですね。
こんなことが起きるまで連絡をとっていなかったなんて。。。
今は、お互いに、親戚一同の無事を確認できるまで頑張ろうね。
と、励ますことで精一杯でした。

こんな時ですが、明日の練習会を予定通り行います。

こんな時だからこそ!と、逆にご連絡があり来て下さる方もおります。

みんなで、被災地の無事を祈って、少しでも励ましのエネルギーを送って応援しようと思っています。

ひとりでは、どうにもならないことでも、みんなで出来ることはたくさんあると感じています。本当に、ひとりだと、泣いて祈るばかりです。

まだまだ、余震が続き、放射能の危険を感じながら、それでも。。。
それでも。。。それでも、です。

では、まずは明日お逢いできる人とできることをしましょう!
お待ちしてます。




と、思い出しました。
先日、エアーで家を浮かせて、ほとんど家が揺れない素晴らしい発明をされた方をTVで見ました。あの地震対策を発表していた方に、日本中にありすぎるぐらいある原発にせめて適用してもらえるように、国にお願いしたい。本当は、つくるな!と10代の頃活動していました。
今までもずっと思っている。言いたい。
無責任に原発建設してきた方々、地震国に原発つくって大丈夫だと思ってた方、放射能が漏れたら、10〜20kmなんて(苦笑)日本全体だけの問題では済まない。世界にも広がります。
世界中に広がり逃げ場のない、そして気がつけない状態。
チェルブイリ原発で起きたこと忘れたんでしょうか?
私が原発、放射能のことを知ったのは、10代の頃で広瀬隆さんとも会って話したことを憶えています。学校で講演をしてもらいたかったから。
子どもとは言え、無知であることにぞっとしたからです。
東京に原発はないんです!東京が一番電力を使うのに。
田舎にしか原発や処理場をつくらないのは?なぜか?
黒い理由がたくさんあるんでしょう。危ないからです。
今、建設中の某原発も今すぐ中止する必要があります。

そして、放射能がもれても、見えないし無臭で私たちにはわからないんです。
年月とともに食物連鎖によって、濃くなっていくんです。防ぐ方法など...
消えるものではないんです。
一番の心配は、子ども達が最初に犠牲になることです。

原発このことは、人為的なことです。
放射能の情報も操作がされると思っています。嘘ばかりです。
もうすでに、被爆者が何百人も出ています。心が痛い。

私たちにできることは。。。