廃棄米1万tを利用できる!

東日本の米が1万トンも廃棄になるようです。

捨てずに、とぎ汁を乳酸発酵させたら、少しでも、早く福島の土壌を浄化し、農家の人達の畑を元に戻すことに、廃棄せずに使えるよう問合せ入れてます。

ゴミにするか、校庭や農地の浄化用に利用するチャンスだと思います。

方法として、飯山さんにツイートしてみたところ、お返事頂きました。

今夏は、使わないプールを利用して、乳酸発酵させれば、放射性物質を吸収する微生物資材が製造できるんだが...まあ、官僚、政治家、ご用学者には理解できない話だろうという嘆きも。

と言っても、JA名取岩沼は嘆いているので、提案してみます。

少し作って、土壌で試して、検査してみてもらいたいです。
皆さんも、私たちに害がなく安全で、校庭や農地を浄化するチャンスに賛同して、関係者に伝えて下さい。

広島、長崎の放射性物質が浄化されるのが早かったのは、乳酸菌や光合成細菌が自然に多かったからではないかと言われています。

どちらにしても、JAさんでテストしてデーターを出して、本当の意味で農家を土壌を取り戻したいですよね。そして、費用は、国や東電に請求しましょう。

名取岩沼農業協同組合(JA名取岩沼)の問合せ先