「2030年までに新規の原子力発電所を14基造るという現在の計画はありえない」
玄葉光一郎国家戦略相(民主党政調会長)は23日、視察先の福島市内で記者団に対し、政府のエネルギー基本計画について上記を述べ、原発の新増設の目標を抜本的に見直す方針を明言した。
そして、東日本大震災復興に関して福島を原子力ではなく、太陽光など再生可能エネルギーを利用した電力供給の基地にすべきだとの構想を伝えた。」
何はともあれ、この意識に賛成です!まず1歩ですね。
何かに反対することが目的ではないんです。
自然エネルギーへの変更に賛成していきたいだけです!
25年でいっぱい原発は増えたけど、もう増やさないで、やめるだけ(笑)
「子供たちのために」自然エネルギーへ、たった、たった、それだけの願いです。
エネパレ!
4/24(日) アースデイ東京@代々木公園13:00 オープニングトーク (代々木公園野外音楽堂)
14:00 パレード出発 代々木公園ケヤキ並木入口 CCレモンホール前交差点集合
○当日のコース
【マーチ道順:2.5km】
ケヤキ並木 渋谷口前→公園通り→ハチ公前スクランブル→宮益坂下→明治通り
→ラフォーレ前→原宿駅→代々木公園原宿口
ソフトバンクの孫さんも自然エネルギー活用への転換を進める財団法人を設立しますね。
isep環境エネルギー政策研究所の飯田所長は、地球規模の危機に対し、私たち自身の手で「未来のエネルギー社会づくり」を進めている。
福島周辺の土も海も空の、早急な除染と浄化をしていくことを、産業用麻を植えるたりしたらバイオマスもできるなどの対応も希望です。
次の表明も楽しみにです!
「まずは、浜岡原発から凍結します。そして、日本のすべての原発「核エネルギー」に依存せず凍結処理をしながら、安全な自然エネルギーに2020年までに100%変換していきます!」
という発表を心待ちに、準備をしましょう!
3月末には、菅直人首相は参院予算委員会で「今回のことを教訓に、太陽、バイオマスなどクリーンエネルギーを世界の先頭を切って開発し、新たな日本の大きな柱にしていく」と答弁したことを忘れずに、政府も政策転換へ向かっていること。
こんなにも多くの犠牲を払わなければいけない、核をエネルギーに依存したサイクルから脱する変わるチャンスだと思います。