222新月終了!



ご参加ありがとうございました!


遅くなりましたが、楽しんで頂けましたでしょうか?

アンドロメダワークから戻りつつ...

言葉にしようとすると、何も言えていないようで、
今日は、何か書こうとしても、しっくりこない(苦笑)


具体的にしようとすれば、それはもう違うような。。。

実感だけがある感じで...

と、そのまま今度こそ、今日こそまっすぐ帰るはずが(苦笑)

帰り道、友達が「今から渋谷で演奏をするの」という!?え〜〜〜もうすぐ渋谷。
そのまま流れで渋谷へ、結局まっすぐ帰れないアンドロメダ的
 

右のフルートを吹いているのがYuuちゃん!Celtic Wind



左は、初対面の方達に強制的にマフラーを持たされて(笑)

アイリッシュ民謡や音楽はあまり聞いたことがないのに、どこかなつかしい〜郷愁を感じて心地よかった。




Vo.&Gのポールの友人フィッシャーマンは、釣れた魚を下ろして、着払いでクール宅急便で友人宅に送るそうです。テロ的です(爆)


















緑”を着よう!グリーンスペシャル、パレードがあるそうですよ。

と、新月と関係ない話になってしまいました(笑)お許しを!

アンドロメダからアイルランドへの不思議な新月の日になりました。

次回の【無料】新月のソウルヒーリング
3/22(木)23:40~3/23(金)7:40です。

ご参加お待ちしてます。


入江長八〜螺旋や渦巻き


漁村からの翌日は、久々の冗談みたいな、どっしゃぶりの雨(笑)
めぐみの雨でもあります。


こんな時、思い出すのが子供の頃の、雨の日の過ごし方。
保育園では、教室でみんなおままごととかしてたのに、ひとりベランダ(かなり広い軒下)で、雨がザーザー降るのを見ながら、全然関係ない動物とか絵ばかり描いていたな〜。


でも、朝から雨が降っていたら、お休みになる日でした。
母が働いていたのだけど、雨の日は保育園をお休み、母と一緒に過ごせる日だったみたい。
と言っても、疲れて寝ている母の横で、起こさないように静かに雨を見ながら、やっぱり絵を描いていました。

あ〜自分の髪をハサミでばっさり切っちゃった時は、さすがにビビられた(苦笑)

その後、学校に行くようになってからも、雨の日=お休みの日感覚が抜けなかった。

と、昔話が長くなったけど、雨の日の伊豆の過ごし方ができました。

左官の神様と言われている、漆喰アートの入江長八の作品を見ました。


たくさんのコテ大小があり、道具は自身で手作りだそうです。





昔は、電気がないので、お寺の部屋の陽の入り方と畳の反射を計算してあるそうです。
立体なんです。艶かしくて美しいです。色ももっと鮮やかです。
周りには、蓮の花びらが舞っています。もう〜笛の音が聞こえてきそうでクラクラしました。















撮影禁止なので、画像は自分が見た感じに近いものを探しました。
「八方にらみの龍」
周りは漆喰で彩雲と雨雲が表現されているのですが、センスや色が鮮やかですごい。
四隅から、それぞれに龍の表情が全部違いました。
恐ろしい、やさしい、老いた感じ、無関心。。。
そして、この渦巻きにやられました!動きと眼光が鋭く光ってる!

存分見て、外から建物の全体を見にいくと、お墓も苔むしていい感じ。


















って、リアルすぎて怖すぎるでしょ(写真でも)目の色がぁああ
つい、ごめんなさいと言ってしまう。































これらの透かし彫りは、石田半兵衛作です。
象も口?鼻の中、真っ赤です。牙がすごい。右の透かし彫りはカメが親子でいるんです。
すごい仕事にうなるばかりです。

で、随分東へ、アンモナイト博物館発見!
思わず飛び込み、1億年前とか、でっかいアンモナイトとか、異常巻きとかとか〜
館長さんが、マダガスカルで発掘したアンモナイトとか、触ったり、お話聞いてうっとり。
なんと、1cmほどの1億5000万年前のアンモナイトを手に載せてくれたまま、いろんな話をして下さって、最後に返そうとしたら、プレゼントしてくれました!!!
なんと、1cmなのに、熱くて熱くてパワフルさんだったので、うれしくてギフトだ〜と、くるくる回ってしまいました(笑)
ありがとうございました!

シャーマニックな視点からのアンモナイトについて話を聞いていたけれど、化石的な感じに、ときめいて、アンモナイトの魅力にはまりました。
セッションルームの恐竜にお気づきの方はわかってくれると思います(笑)

雨の日の伊豆は濃かった!





















下北沢の節分祭


もう節分ですね。東北は雪が多くて大変ですが、みなさまに「福は内」!!!
「天下一天狗道中」 公式ページ

下北沢は、毎年「下北沢の節分祭」があります。
曹洞宗大雄山真龍寺が、守護である道了大薩埵をお祀りしていることから代々受け継がれているです。

大天狗・烏天狗を中心として、山伏・福男・福女が下北沢の商店街を御利益のある福豆(たまにお菓子)をまきながら練り歩きます。

先週、天狗まつりは終わってしまったので残念。

 下北沢の節分祭は、「福は内」を3回唱える豆のまき方。

「鬼は外」とは決して言いません。

なぜならば、福が充満することで鬼はおのずと退散するであろうという宗派の考え方から来ているそうです。
カラス天狗がいるって、本物感があってかっこいい!