螺旋や渦巻き


漁村クンルンから翌日は、久々の冗談みたいな、どっしゃぶりの雨(笑)
めぐみの雨でもあります。

こんな時、思い出すのが子供の頃の、雨の日の過ごし方。
保育園では、教室でみんなおままごととかしてたのに、ひとりベランダ(かなり広い軒下)で、雨がザーザー降るのを見ながら、全然関係ない動物とか絵ばかり描いていたな〜。


でも、朝から雨が降っていたら、お休みになる日でした。
母が働いていたのだけど、雨の日は保育園をお休み、母と一緒に過ごせる日だったみたい。
と言っても、疲れて寝ている母の横で、起こさないように静かに雨を見ながら、やっぱり絵を描いていました。

あ〜自分の髪をハサミでばっさり切っちゃった時は、さすがにビビられた(苦笑)
その後、学校に行くようになってからも、雨の日=お休みの日感覚が抜けなかった。

と、昔話が長くなったけど、雨の日の伊豆の過ごし方ができました。

左官の神様と言われている、漆喰アートの入江長八の作品を見ました。


たくさんのコテ大小があり、道具は自身で手作りだそうです。
「飛天」HPより転写。


昔は、電気がないので、お寺の部屋の陽の入り方と畳の反射を計算してあるそうです。
立体なんです。艶かしくて美しいです。色ももっと鮮やかです。
周りには、蓮の花びらが舞っています。もう〜笛の音が聞こえてきそうでクラクラしました。















撮影禁止なので、画像は自分が見た感じに近いものを探しました。
「八方にらみの龍」
周りは漆喰で彩雲と雨雲が表現されているのですが、センスや色が鮮やかですごい。
四隅から、それぞれに龍の表情が全部違いました。
恐ろしい、やさしい、老いた感じ、無関心。。。
そして、この渦巻きにやられました!動きと眼光が鋭く光ってる!

存分見て、外から建物の全体を見にいくと、お墓も苔むしていい感じ。















って、リアルすぎて怖すぎるでしょ(写真でも)目の色がぁああ
つい、ごめんなさいと言ってしまう。































これらの透かし彫りは、石田半兵衛作です。
象も口?鼻の中、真っ赤です。牙がすごい。右の透かし彫りはカメが親子でいるんです。
すごい仕事にうなるばかりです。

で、随分東へ、アンモナイト博物館発見!
思わず飛び込み、1億年前とか、でっかいアンモナイトとか、異常巻きとかとか〜
館長さんが、マダガスカルで発掘したアンモナイトとか、触ったり、お話聞いてうっとり。
なんと、1cmほどの1億5000万年前のアンモナイトを手に載せてくれたまま、いろんな話をして下さって、最後に返そうとしたら、プレゼントしてくれました!!!
なんと、1cmなのに、熱くて熱くてパワフルさんだったので、うれしくてギフトだ〜と、くるくる回ってしまいました(笑)
ありがとうございました!

シャーマニックな視点からのアンモナイトについて話を聞いていたけれど、化石的な感じに、ときめいて、アンモナイトの魅力にはまりました。
セッションルームの恐竜にお気づきの方はわかってくれると思います(笑)

雨の日の伊豆は濃かった!