焼き塩の実験!

















注記:2016年冬現在では、1600度の高温で9回焼かれた竹炭塩を愛用してます。伝統的にすばらしいものが今もあことに感謝です。

自分で焼く塩には限界がありますね(笑)


下記は、2011年7月の実験です。

今、焼き塩担当(勝手に)で実験しています。


焼き塩にどおりでハマると思ったら、調べたら道教(タオ)にルーツがあるみたい(笑)
アルケミーだな〜と楽しくて仕方ないです。

アルカリ具合はわかります。竹炭もアルカリになりますね。
炭よりも、焼き塩をするのは「灰」を作るためだそうです。
灰が無い環境なので、塩を無水エタノールをかけて、火で焼きます。


部屋も、焼き塩水で掃除しています。
最初はべたつく気がしたけど、海が大好きだから気にならないです。気分いい!
Kさんが、ガイガー購入されたので、測ってもらいました。
平均0.10マイクロシーベルトでした。

・自然塩
無水エタノール(薬局にあります)よりウォッカの方が良かったです。
・チャッカマン(ボッとなるので安全のため)
・深めの器(私は釜飯)


※毎回つくること、作り置きはしない、パワーが落ちます。
新鮮な「灰」を作りましょう。私は、2.3度焼いて完全に灰にします。



えばぁプロデュースの菅原さん主催の「学び共有、体験会」で、焼き塩水の自分実験では、すごい効果だったので、もっと可能性を知りたくていってきました。


なんと言っても、菅原さんの素朴で知的なキャラクターがいいですね!
今回、来ていた人達もとってもいい感じで、子どもみたいに一緒に実験して頂きました。ありがとうございました。

自然塩も試しましたが、ブラック岩塩がカリウムや鉄が多いので、どうだろうか?と持ち込み実験させて頂きました。温泉卵の味の塩です。
焼かなくても、強アルカリ(笑)焼くともっとです。味は、まろやかで美味しくなります。
一度焼きより、二度焼き、三度焼きと自分でもやっていましたが、やはり完全に「灰」になります。おすすめです。

ブラック岩塩のアルカリ度は、かなりのインパクトでした(笑)

レモンの実験中は、写真を撮り忘れた(苦笑)ので、ブログと同じように実験してくれたので、菅原さんのブログよりラップのところ転記です。焼き塩水に改めてびっくり!

ひとつのレモンをふたつに切って、片方を焼き塩水につけるのは同じです。

まず、香りのチェックです。わざと2週間ほど冷蔵保存してあって、しんなりしたレモン。香りは、ほぼありません。

ここから一工夫して、焼き塩水に浸けるレモンをサランラップで
密封します。

110602_1547~01.jpgそして、残しておくレモンも乾燥しないようにサランラップで密封します。
110602_1547~02.jpg

条件はサランラップで密封した状態は同じで、
片方は、A.焼き塩水のなかへ、片方は、B.そのままマナ板の上へ20分後...

で、取り出し、まず香りをチェック!
なんで〜Aはレモンの香りがするんです!?Bは、最初から変わらずしない。

見た目に、Aはジューシーで膨らんでいます。

そして、驚いたのは、菅原さんがレモンをスライス...Aはキレイにスッと切りやすいみたいで、Bは、苦戦しながら、ぐにゃっとして切りづらいみたい。

これこそ、細胞が整列して生き返っている。
包丁の問題ではないレベル(ふ〜む、いろいろな思いが巡ります)

そして、いよいよ味見です。

Aは、美味しいんですよ〜フレッシュなレモン味が広がる!が、
Bは、みんなで「まずっ」と出してしまった。

ととと、いうことは、焼き塩水に触れていなくても効果があるんです。
吸引力!エネルギーの変換ですよ!

目に見えて、味や香りで違いがわかりやすいです。

菅原さんは、最初はこの実験がうまくいかなかったら?なんてドキドキしていたそうですが、
今は、100%確信を持ってできると言ってました。

いや〜スゴい面白い結果でした。

なので、お肉や魚はパックに入ったまま、焼き塩水に浸しておけばいいということです。
水も汚れず、いろいろ使えて、素材も水っぽくならないですよ。

人間もお風呂に焼き塩入れたら!?細胞がキレイに整列ふっくら、香りもよく、美味しくなる(笑)アトピーの人は、しみるかもどうか、テストしてみてくださいね。

【痛みに】
実は、実験の為としか思えないのですが、指を挟んで、打撲し激痛...焼き塩水をかけたんです。すると、痛みがなくなった!?早かった。
で、ジャンクなものを食べてみよう実験コーナー(笑)で、インスタントラーメンが、指にかかって火傷、痛いし赤くなってしまって...焼き塩水をたっぷり、ティッシュで湿布したら、痛みも赤みも無くなりました。早かった。これ、同じ日におきたので、実験の為だと思います。

と、菅原さんのお知り合いで、炭焼きの方が、先輩から、歯が痛いときには「灰の水」を布に浸して、痛い所に充てておくと治ると教わったそうです。

なので、私も実験とはいえ、あっているということです。痛みの消え方はスゴいです。
もっと早くから知っていたかったですね。

とにかく、レモンの実験は衝撃でした。

生きてるクリームも衝撃!ご夫婦で参加された旦那さんの左手注目です!

塗った瞬間から違った。左の顔も塗ったら、リフトアップしてます。
ご自分でも、鏡を見なくても、むくみがとれたと言って、早速、購入する〜と、とってもうれしそうでした。

8月、9月くらいには、とても興味深い体験会が予定されていますよ。ブログには書けませんので、興味のある方は、えばぁプロデュース・菅原さんより、学びのシェア、実践、イベントなどのテネモス情報メルマガにご登録をおすすめします。

今後の◯◯ーエネルギーについてなど、宇宙の一部として存在する私たちに生きる力の道をシェアしてくれるテネモスの飯島さん広めてわかりやすく説明してくれるえばぁの菅原さんに感謝です。参加している人達も、心強く、とても頼もしく感じているのがわかりました。

テネモスとはスペイン語で「われわれは持っている」という意味。
カッコイイ〜漫画の影響で、こういう地球がピンチの時に現れるはずの?
正義の味方みたい(笑)


後日談

最近、焼き塩はしてません。焼くとしてもエタノールじゃなくて、ウォッカで焼きます。
因に、ブラック岩塩は、天然じゃないですよ(苦笑)お調べ下さいね。
逆に、手をかけて薬草と高温で焼いている、焼き塩状態です。
ただ、粗悪な薬品を使っているところもあるらしいので、お気をつけて下さい。
焼き塩が全てではないので、乳酸菌やこうじ発酵酵素に注目してますよね。
テネモスの商品もお勧めしている訳でもなので、誤解のないようにお願いします。

ウランを掘り出し、人の手によって自然に反して核融合、放射能、混乱を招いていきますが、もっともっとミクロに辿っていけば、ウランは地球由来、宇宙由来。
全ては自然淘汰していくけれど、が介入して作られた森のように、自然に任せて委ねる部分と人の手をかけてつきあっていくこと
汚した川を、今度はきれいにしようと改め多摩川に鮎が戻って来ている。
海は、海の力に任せる方がいいのか?人もかかわっていけるのか
が元気になってほしいだけですが。。。

自然派って?本当「自然」って?もう何もかも不自然の中で生きているからな
考えてたらもう不自然(笑)
知らず知らずのうちに情報のコントロールや化学物質の影響を思い込みで不自然に?
ふ〜深刻にならずにいこう。。。